shutterstock©
政令指定都市5市における古紙入札結果を調べた。2022年度に行政回収の入札価格は軒並み急騰しており、今年度の第1四半期は反落した市もあるが依然高値圏にある。一方で大阪市は1521号で特集した通り、高値を更新した。輸出市況の乱高下だけでなく、古紙の仕入れ競争が高値を誘引している面もある。 古紙の輸出比率は回収率の約1割まで減ったものの、需給の逼迫する場面で超高値が着くと、国内メーカ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]
2023年11月13日
コラム「虎視」
大阪紙工所という会社が大阪市の玉造にあった。近くには紙加工の工場が数多くあったところである。昔から鶴橋・玉造・[...]