2014年に国際紙パルプ商事のアテンドにより、中国江蘇省にある中国造紙協会の本部を訪問。その後ヤードやタテバを案内してもらった。今回はその中で新聞販売店風の回収タテバを取り上げたい。 中国造紙協会の会長や役員方と面会し、様々な話を聞いた。その後案内してもらったところは、日本の新聞販売店を思わせるようなタテバだった。中国造紙協会の役員たちは、度々日本を訪問して日本の古紙ヤードやリサ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]