1-4月品種別輸出量と前年比
4月の古紙輸出量は35万5,339トンで、対前年同月比は9・5%減。1ー4月累計では145万6,082トンとなり、対前年同期比で6.9%の増加となった。 月間の輸出量が40万トンを超えたのは、一昨年は4月と6月の2回、昨年は5月の1回だけ。今年も40万トンを超える可能性があるのは、発生期後で国内のマシンがメンテナンスで休転する5月が有力だが、今年はどうか。 品種別では、4月は上物とその他...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]