回収量は昨年並みの減少か 今年上半期(1~6月)の古紙回収量は949万6000トンで、対前年比では3.7%減となった。昨年は前年から4.3%減少したが、今年はコロナ禍の中で回収減が昨年よりは少しだけマシという状況。しかし春先に雑誌の回収増によって上積みされた部分があるので、今年のトータルで見れば回収減は避けられない。昨年並みの4.3%減とすると通年では1893万トンとなり、下半期は943万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]