2018年11月12日 企業動向 » 1303号

【永野商店】
ペットボトルの光学選別機を導入
スリーアール財団の補助金を活用

永野商店の飲料容器選別ライン

 ㈱永野商店(熊本市北区室園町10ー22、永野順也代表取締役社長)はこの程、飲料用容器の光学選別機を導入し、今年7月に設置工事が完了した。これは昨年から今年にかけて、公益財団法人廃棄物・スリーアール研究財団が給付金の公募を行って認められたもの。同財団は1988年、廃棄物の適正処理・リサイクル、ダイオキシンの研究等を目的に廃棄物研究財団として設立。2011年から現在の名称となり公益財団法人となった。...

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