【エコー】
古紙と廃プラのリサイクル事業を拡大
酒田港から輸出増も、今後の中国規制響く?

発泡スチロールの破砕・ペレット化設備

 山形県の庄内エリアで古紙リサイクルや産廃処理などを手掛ける㈱エコーの本社を訪れ、多品種を扱うリサイクルセンターも見学させてもらった。社名はエコロジーに由来するかと思いきや、創業者の児玉(こだま)氏の名前にちなんで、内外響き渡る会社に成長させたいという思いが込められている。まさに山々に囲まれた庄内エリアで製函事業を始めたことがきっかけだが、時代とともに事業内容も変化し、今では古紙・廃プラの2本柱に...

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