㈱下田商店(本社:東京都日野市万願寺2―35―6、土方道明代表取締役)を訪問した。同市で唯一の古紙ヤードだが、日野市資源リサイクル事業協同組合の設立以来、資源化の取り組みを推進してきた。また高い品質の古紙を供給する仕組みを定着させ、製紙メーカーや商社からの評価も高い。独自のヤード配置や機械設備の工夫も注目に値する。最近では、多摩市の原商店を傘下に入れ、多摩エリアでの事業基盤を固めた。 昨年...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]
2024年02月26日
コラム「虎視」
カーボンニュートラルに向けた取組みが自治体間でも活発化。2050年にCO2排出実質ゼロとする、いわゆる「カーボ[...]