ビナクラフトペーパーの工場入口
新興国として経済成長が期待されるベトナムを訪れ、本格稼働を始めたばかりのビナクラフトペーパーを見学した。ビナクラフトペーパーはレンゴーが30%を出資する合弁企業で、南部のホーチミン市近郊に工場を建設し、年産22万トンの設備はベトナムで最大の段原紙工場となった。 原料となる古紙を日本及び米国から調達するとともに、現地では3ヵ所の直営ヤードが稼働している。工場敷地内には今後のマシン増設の余地を残...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]