ナインドラゴンの創始者である 張茵董事長(2007年7月撮影)
中国回想シリーズの第2弾は、07年に訪問した玖龍紙業(ナインドラゴン)。ナインドラゴンの創始者である張茵董事長に独占インタビューを行ったことは、本紙にとって大きな糧となった。 2回目の訪問がナインドラゴンの董事長・張茵氏のインタビュー 以前にコラムで書いたが、中国の最大手の製紙メーカーである玖龍紙業(ナインドラゴン)の買い付け商社(美国中南日本、チュンナムジャパン)が日本に進出したのが...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]