米国・アジア圏の古紙相場は混乱状態にあるが、価格的には下落が続いている。米国の国内段原紙メーカーは、5月は生産調整や操業停止を行っており、そのため国内需要が減少して輸出価格も連れ安となっている。 米国OCC(#12)のタイ向けは165~170ドル、マレーシア向けは175~180ドルで、前月から5~10ドルの下落となった。またインド向けは205ドル前後となり、こちらは5ドル...
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