3月末に弊社より発行した「古紙ヤードマップ2010」には掲載が間に合わなかったが、古紙問屋別にみたヤード数や複数県にまたがる場合の立地状況を取りまとめた。本書には、古紙問屋1,041社(グループ除く)、計1,769ヵ所のヤードを収録したが、1ヤードのみの問屋が7割超を占め、複数ヤードを運営する問屋も8割が2都道府県以内におさまっている。 古紙問屋業は地域密着型の経営が色濃く、域外への進出が容...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]