shutterstock©
2020年の世界主要国の古紙需給及び紙・板紙需給をまとめた。集計にタイムラグがあるので、世界的にコロナ禍の第一波に見舞われた初年時のデータだ。世界の紙・板紙生産量は前年比3.4%減の3億9854万トン、紙・板紙消費は3.2%減の4億181万トン。各地域のシェアは、アジアが49.2%、欧州が23.1%、北米が17.7%、南米が6.8%。紙・板紙の消費はアジアが約半分を占める。20年は欧州や北米では...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]