KJ onlineサービス利用規約

第１条（適用範囲について）

　「KJ online サービス利用規約」（以下「本規約」といいます。）は、有限会社古紙ジャーナル社（以下「当社」といいます。）が運営する「KJ online サービス」（以下、「本サービス」といいます。）の会員（以下、単に「会員」といいます。）に適用されます。

第２条（本サービスの目的について）

　本サービスは、会員が、古紙ジャーナル社が発行した過去の「古紙ジャーナル」の閲覧すること及び保存（pdfファイルでの保存のみ）が出来るサービスです。

第３条（本サービスの会員登録について）

１．会員には、「正会員」と「トライアル会員」があります。
２．「正会員」とは、古紙ジャーナルの年間購読契約を当社と行い、その上で会員登録をした者のことで、本サービスの全部を利用できる会員です。
３．「トライアル会員」とは、古紙ジャーナルを購読していない者が、当社が指定する期間に限り、本サービスの一部を利用できる会員です。トライアル会員は、会員登録をした日から起算して２週間の期間に限り、会員登録をした日から起算して過去２カ月分の「古紙ジャーナル紙」の閲覧及び保存（pdfファイルでの保存のみ）が可能となります。当社が指定する期間を経過すると、閲覧及び保存が出来なくなります。トライアル会員への登録は、同一の法人又は個人について、1回限りとさせていただきます。
※トライアル会員期間終了後に、本サービスを継続して利用されたい場合には、古紙ジャーナルを定期購読の上、会員登録をお願いします。
４．正会員・トライアル会員となろうとする者は、当社に本サービスの以下のウェブページから、会員登録を行います。
　https://kosijnl.co.jp/subscription
５．正会員になろうとする者は、以下のウェブページから、ログインした上で本会員登録を行います。
　https://kosijnl.co.jp/register
６．会員への登録にあたっては、以下の情報を入力頂きます。
　①担当者名、②フリガナ、③メールアドレス、④住所、⑤会社名、⑥部署名、⑦電話番号、⑧業種

第４条（古紙ジャーナルの年間購読契約について）

１．古紙ジャーナルの購読を希望する者は、当社にその旨を連絡し、当社が発行する請求書に従い年間（１年間、以下同じ。）購読料をお支払い頂きます。当社に購読の申し込みの連絡をいただき、当社が承諾した時点で、古紙ジャーナルの年間購読契約（以下、単に「年間購読契約」と言います。）が成立するものとします。なお、月単位での購読契約はご遠慮いただいております。
２．年間購読期間は、年間購読契約が成立した日が属する月の翌月から起算して１２カ月間とします。ただし、古紙ジャーナルと年間購読契約を締結した者（以下、「購読者」と言います。）が、当社宛てに、年間購読期間の最終月の末日までに解約する旨を申し出た場合を除き、年間購読契約を同一条件にて自動的に更新するものとします。更新にあたっては、当社より、購読者宛てに、年間購読料の請求書を送付し、所定の期限までに年間購読料全額をお支払い頂きます。なお、所定の期限までに年間購読料全額をお支払い頂けない場合には、古紙ジャーナルの送付を停止させて頂くことがあります。
３．購読者は、年間購読期間の途中で、年間購読契約を解約することは可能ですが、既にお支払い頂いた年間購読料の返金はいたしません。
※年間購読料は改定することがあります。その場合には、購読者にあらかじめ文書またはメールにて通知いたします。なお、当社の判断にて、例外的に、第１項及び第２項に関わらず、読者サービスなどで年間購読期間とは異なる期間での契約や特別購読料での契約をする場合があります。

第５条（本サービスの料金）

　本サービスの利用については料金を頂きません。ただし、本規約の改訂により料金を頂くことになることがあります。

第６条（本サービスを利用できない場合）

（１）本規約及びプライバシーポリシーに同意しない場合
（２）本規約及びプライバシーポリシーに違反した場合
（３）満２０歳未満の場合
（４）反社会的勢力（暴力団等）の関係者である場合
（５）過去に当社との契約に違反した者又はその関係者である場合
（６）各種の関係法令や規則に違反した場合
（７）当社及び当社関係者に対して暴力行為、威嚇行為、迷惑行為をした場合
（８）第３条の登録情報に虚偽の内容があった場合
（９）古紙ジャーナルの購読料をお支払い頂けない場合
（１０）その他、利用者として適当でない場合

第７条（登録情報の変更について）

１．会員は、第３条の会員登録の際に入力した情報に誤りがあった場合や入力した情報に変更があった場合には、直ちに変更の届出をするものとします。
２．入力した情報に誤りや変更があるにもかかわらず、変更の届出がされていないため郵便物の送付やメールの送付が受けることが出来ない等の不利益が発生した場合であっても、当社がその責任を負うことはありません。

第８条（個人情報の保護について）

１．取得・利用の原則
当社は、本サービスを提供するために必要な範囲に限定して、個人情報を取得、利用及び提供します。その他の利用目的にて使用する場合には、あらかじめご本人の同意をいただくものとします。
２．個人情報取り扱い業務の委託
当社は、個人情報の取り扱いを伴う業務の委託等により当社が保有する個人情報を委託先に預ける必要がある場合は、適切な管理を実施します。
３．個人情報の照会、修正、削除
ご自身の個人情報の照会、修正、削除等をご希望される場合には、当社までご連絡頂けましたら、ご本人であることを確認させて頂いた上で、合理的な範囲内で速やかに対応いたします。
４．法令等の遵守
当社は、個人情報に関して適用される法令、国が定める指針及びその他の規範等を遵守します。

第９条（利用者の責任について）

１．本サービスの閲覧及び保存は、会員が法人の場合には一つの部署内（部署が特に無い法人の場合には一つの事業所内）での業務上の利用に限るものとし、当該部署外（当該事業所外）の者（以下、「第三者」と言います。）に対して閲覧及び保存させることは出来ません。また、第三者に対してメールやＦＡＸなどで送信するなど第三者が閲覧又は保存が可能な状態にすることも出来ません。会員が個人の場合には、当該個人での利用に限り、当該個人以外の者へ閲覧又は保存させることは出来ません。
２．利用者は、本サービスの利用に当たり、法令等に違反しないことを表明し、保証します。万が一、利用者が法令等を違反したことにより、自己が損害を受けた場合又は第三者に損害を与えた場合には、利用者自身が、その責任及び負担において対応するものとし、当社は一切責任を負わず対応いたしません。

第１０条（保証の否認及び免責について）

１．当社は、本サービスが利用者の利用目的に適合すること、利用者が期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者に適用される法令等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、保証するものではありません。
２．当社は、当社による本サービスの停止及び閉鎖、利用者の登録の消失や抹消、本サービス上のデータ等の消失や抹消などに関して、利用者が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
３．本サービスの閲覧及び保存の為に必要な機材等は各会員が自己の責任で用意するものとします。

第１１条（ＩＤ、パスワードの管理について）

利用者は、自己の責任においてＩＤ及びパスワードを管理するものとし、ＩＤ又はパスワードを忘れた場合などに当社が再発行等の対応することは出来ません。

第１２条（本サービスに関する知的財産権について）

１．古紙ジャーナルの著作権はもちろん本サービスに関する知的財産権はすべて当社に帰属しています。本サービスの利用によって、これらの知的財産権の許諾をすることはしておりません。そのため、当社に無断で転載や流用は一切できません。
２．利用者は、本件サービスを複製、改変、翻案、加工その他の変更、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルをしてはならないものとします。

第１３条（利用者の禁止事項について）

（１）当社、当社関係者及び本サービスの他の利用者を誹謗中傷する行為
（２）当社、当社関係者及び本サービスの他の利用者に対する暴力行為、大声や奇声を発する行為、威嚇行為や迷惑行為
（３）第三者のＩＤやパスワードを利用し本サービスを利用する行為
（４）当社、本サービスに利用者その他第三者の知的財産権を侵害する行為
（５）本サービスのネットワークまたはシステム等に過度に負荷をかける行為
（６）当社のネットワーク又はシステムに不正にアクセスし又は不正なアクセスをしようとする行為
（７）反社会勢力の関係者への利益供与
（８）本規約に違反する行為
（９）法令等および公序良俗に反する一切の行為
（１０）前記各号の行為を容易にする行為
（１１）その他、当社が不適切と判断する行為

第１４条（本サービスの停止等について）

（１）本サービスにかかるネットワークやシステムの保守作業を行う場合
（２）事故により、本サービスにかかるネットワークやシステムが停止した場合又は本サービスの運営が出来なくなった場合
（３）火災、地震、風水害、停電等の天変地異により本サービスの運営が出来なくなった場合
（４）その他、当社が停止又は閉鎖が必要と判断した場合

２．停止等に関して、当社は利用者に対して補償または賠償する責任は一切負いません。

第１５条（損害賠償）

　会員が本規約又は法令等に違反したことによって、当社が損害を被った場合には、当該会員は、当社に対して損害（合理的な弁護士費用を含みます。）を賠償する責任を負います。

第１６条（仕様等の変更について）

　本サービスの仕様等に変更があった場合には、その変更に伴い、本サービスを利用できなくなることがあります。利用できなくなったことについて、当社は利用者に対して補償または賠償する責任は負いません。

第１７条（本規約の改訂について）

　当社は、本規約の改訂を行うことがあります。なお、本規約の改訂を行った場合には、利用者に連絡することとし、連絡を受けた後に本サービスを利用した利用者については、本規約の改定に同意したものとみなします。

第１８条（利用者への連絡方法について）

　本規約における利用者への連絡方法は、特段の定めが無い限り、本規約第３条の登録にあたり入力頂いたメールアドレス宛てに電子メール１通を送付する方法とします。

第１９条（準拠法について）

　本規約の準拠法は日本法とします。

第２０条（管轄裁判所の合意について）

　本規約に起因または関連する紛争が生じたときは、有限会社古紙ジャーナル社の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

【平成３０年５月１８日制定】
有限会社古紙ジャーナル社代表取締役本願　貴浩
顧問弁護士弁護士法人咲くやこの花法律事務所