トップページ > 古紙ジャーナル コラム「虎視」 >

古紙ジャーナル コラム「虎視」

コラム【虎視】1218号

カテゴリーカテゴリー:古紙ジャーナル コラム「虎視」

2017年2月20日 1218号

コラム「虎視」

▼二〇一六年の古紙回収量は二千百十八万トンで、対前年比一・〇%減。量にして二十二万トンの減少となった。二〇一四年から三年連続の減少となっており、この三年間で約六十八万四千トン減ったことになる。古紙回収量がピークだった〇七年と比較すると、二百十四万四千トンの減少となる。

▼日本国内には現在約千九百ヵ所の古紙ヤードがある。古紙回収量がピークだった〇七年のヤード数は約千六百ヵ所だったので、九年間で三百ヵ所のヤードが開設された。古紙回収量をヤード数で割った一ヤード当りの平均回収量は、〇七年は月間千二百十五トンだったが、一六年は月間九百二十九トンまで減少。月二百八十六トンの減少(二三・五%減)である。

▼古紙回収量は減少傾向だが、古紙輸出価格は更に騰勢を強めている。当初は年末や春節前に下がるのではと言われたが、春節を挟み一段と上昇した。米国OCCは二七五ドルまで上昇しており、二〇〇〇年以降の最高値だった二八〇ドル(二〇一〇年十二月)に迫る勢い。ナインドラゴンの張茵会長は、段ボール古紙の高価格帯はしばらく続くのではないかと伝える。しかし中国や米国では段原紙価格が大幅に上昇したが、日本は逆に弱含み。日本も製品値上げに動くか。

※当WEBサイトに掲載している記事・データは本紙掲載記事の一部です。本紙面には詳しい概要も掲載しています。見本紙をご希望の方には1ヵ月間無料でお送りしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

こんな記事も読まれています

どうぞお気軽にお問合せください

(有) 古紙ジャーナル社

TEL:0742-72-1798 FAX:0742-90-1461

メールアドレス:info[at]kosijnl.co.jp ([at]を@に変えてお送りください。)

  • TEL:0742-72-1798
  • FAX:0742-72-1810 印刷用PDFを開く

古紙問屋、製紙メーカー、商社、団体等の古紙関連のニュース、自治体、輸出実績、輸出価格、国内価格、海外事情、その他リサイクルのニュースを週刊でお届けします。
>>詳しくはこちら

  • 購読のお申込み
Top