トップページ > 古紙ジャーナル コラム「虎視」 >

古紙ジャーナル コラム「虎視」

コラム「虎視」 589号

カテゴリーカテゴリー:古紙ジャーナル コラム「虎視」

2004年5月10日 589号

コラム「虎視」

▼3月の雑誌の輸出は過去最高の5万8千トンとなった。雑誌の輸出が伸びたのは①3月~5月は雑誌の発生期で回収が増える②国内メーカーの手持ち在庫に余裕がある③輸出価格が国内価格を上回っている-などの条件が揃ったことによる。これまでの記録は昨5月の5万3,000トンだった。

▼02年12月までは輸出のコード番号が分かれていなかったので、新聞と雑誌が一緒になっていた。新聞と雑誌の合計が最高だったのは02年の5月で10万3,000トン。今3月は11万5,000トンだから合計でも過去最高となった。もっとも古紙全体でみると3月は24万1,000トンで、02年5月の24万4,000トンにわずかに及ばなかった。記録を破れなかったものの、この勢いからみて今年前半の輸出量は02年前半の115万トンを上回るのでないか。

▼日本は正月、ゴールデンウィーク、お盆休みが三大休暇。中国でも春節、メーデー、国慶節が三大休暇という。春節は旧正月のこと。日本のお盆に代わるのが国慶節で時期は10月。日本、中国とも大型連休で輸出は一服。問題は後半だろう。02年は後半尻すぼみに終わり、年間では190万トンにとどまった。今年は後半の国内需給にもよるが、余り後退しないのではと観測している。

※当WEBサイトに掲載している記事・データは本紙掲載記事の一部です。本紙面には詳しい概要も掲載しています。見本紙をご希望の方には1ヵ月間無料でお送りしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

こんな記事も読まれています

どうぞお気軽にお問合せください

(有) 古紙ジャーナル社

TEL:0742-72-1798 FAX:0742-90-1461

メールアドレス:info[at]kosijnl.co.jp ([at]を@に変えてお送りください。)

  • TEL:0742-72-1798
  • FAX:0742-72-1810 印刷用PDFを開く

古紙問屋、製紙メーカー、商社、団体等の古紙関連のニュース、自治体、輸出実績、輸出価格、国内価格、海外事情、その他リサイクルのニュースを週刊でお届けします。
>>詳しくはこちら

  • 購読のお申込み
Top