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コラム「虎視」 767号

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2007年12月17日 767号

コラム「虎視」

▼段ボールの12月輸出価格(関東商組、CIFベース)の推移をみるとー。04年トン123ドル、05年120ドル、06年134ドル、07年210ドル。今年は一気に76ドルもアップした。07年が異常な高値とみるか、06年までが安すぎたとみるか、見方は分かれるところ。

▼過去の相場の流れだけでみると、前者が妥当な見方で120ドル前後が居心地のいい、いわば安定価格帯であろう。200ドルという高値はいかにも落ち着きが悪い。しかし原油の先物相場にみるように1バレル20ドル前後で安定していた相場が04年を境に切り上がり、最近では100ドルを窺う展開になっている。

▼段ボールも07年を境に切り上がり、数年先からみると200ドルが安値になっている可能性も。ある関係筋から09年~10年にかけて幾らぐらいになるかと聞かれて、無難に250ドルが上限かと答えたが、それ以上に切り上がるのでないかという思いもある。

▼日本の古紙相場(国内)に山らしい山があったのは1980年代前半まで。80年代後半からは山がなくなり、右肩下がりの低位安定相場が続いた。およそ20年で低位安定相場は終焉し、高位安定相場のきっかけが07年だったと振り返る時代がやってくる?

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