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古紙ジャーナル バックナンバー

【新ヤード】
今年の新ヤード開設は十三ヵ所(予定含む)が判明
九ヵ所が関東地区、近畿は三年間で四ヵ所

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2017年6月26日 1235号

新ヤード数の推移

 古紙輸出価格が高騰し、未曾有の価格帯であるキロ三十円台もいよいよ現実的に なってきた。そんな古紙バブルの状況の中、今年の新ヤード(予定含む)の開設は、 現在のところ判明しているもので十三ヵ所。そのうち関東地区が九ヵ所を占めている。 近年は新たに古紙ヤードを開設するより、M&Aやグループ化等の企業間提携や、古 紙以外の資源物を扱うヤードの開設が多かった。しかし古紙バブルの影響によって、 再びヤードラッシュに火がつくのか、注目される。

九ヵ所が関東地区

 これまでに判明した今年の新ヤードは十三ヵ所。そのうち関東地区が九ヵ所で大勢を占めている。関東以外では、東北、中部、近畿、九州に各一ヵ所ずつとなっている。二〇一四年~一五年にいわき大王製紙と丸三製紙の新マシンが順次稼働を開始。関東からの古紙移出分が増加し、メーカーと合弁によるヤードも開設された。

今年は二十ヵ所に届くか

 二〇〇〇年以降、古紙の新ヤードが大幅に増加し、年間二十ヵ所以上のヤードが開設されることを、本紙では「ヤードラッシュ」という表現を用いてきた。そのヤードラッシュは、二〇〇〇年から二〇一一年まで十二年連続で続いたが、二〇一二年は十二ヵ所となり、ついに途切れた。しかし翌一三年からは市況が良化したこともあり、再びヤード数が増加。一三年~一五年は三十ヵ所前後の新ヤードの開設が続いた(一部古紙以外のヤード含む)。一六年は息切れしたが、今年は二十ヵ所に届くかどうか。
 今年の新ヤード開設(予定含む)の十三ヵ所のうち、昨年から開設がずれ込んでいるのが、群馬総合紙業、谷山商店、斎藤英次商店(高萩)の三ヵ所で、いずれも今夏から年内に開設する見込みとなっている。

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