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【新ヤード】関東地区で6か所のヤードが開設ラッシュ
段原紙マシン稼働の布石、群雄割拠に拍車

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2014年1月13日 1065号

2000年代に入り、全国各地で古紙ヤードが競うように開設されたが、昨年、一昨年は新ヤードの開設が激減した。増え続けるヤード数に対して古紙回収量は頭打ち状態にある。これからは新ヤードを開設する時代から、M&Aやグループ化などの既存のヤードを活かしながら共存共栄するスタイルにシフトするものと思われた。ところが昨年末から今春にかけて、関東地区では六ヵ所のヤードが立ち上がる。これらの新ヤードの開設ラッシュの背景と要因を探る。

昨年末から今春にかけて、関東地区で六ヵ所の新ヤードが立ち上がる。昨年12月に宮崎・成田リサイクルセンター、山室・座間店、新井商店・市川営業所の3ヵ所が相次いでオープンし、今一月には栗原紙材・ひたちなか営業所、2月に大久保・座間営業所、今春には北海紙管が東京都国立市に6年ぶりに新ヤードを開設する予定。昨年末から今春にかけて実に六ヶ所のヤードが関東地区で立ち上がるわけだ。既にオープンした3ヵ所の詳細は以下の通り。

宮崎は千葉県下で初となる成田リサイクルセンターを昨年12月3日に開設した。早速新ヤードを見学させてもらったので、次項で詳細をレポートする。

山室は昨年100周年を迎えた老舗問屋で、12月に開設した座間店はグループで15ヵ所目のヤードとなる。近年は廃プラスチックや古着の扱いにも力を入れており、2000年以降は新日本産業として廃プラ、ペットボトル、産廃、古着、古紙を扱う複合型ヤードの開設が多かった。古紙に特化したヤードとしては、2000年の厚木店第二工場(昨年綾瀬店に改名)以来の新設となる。約200坪の敷地に渡辺鉄工製のベーラーを設置している。

新井商店も創業105年を迎えた老舗問屋で、古紙ヤードとしては7ヵ所目、グループ全体では10ヵ所目のヤードとなる。

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