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【古紙の新ヤード】9年連続のヤード開設ラッシュ(20ヵ所以上)続く
21ヵ所が開設するが昨年と比べると半減

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2009年12月7日 864号

昨秋の輸出価格の大暴落で、今年はついに古紙ヤードの開設ラッシュがストップするかと思われたが、今年も21ヵ所の新ヤードが開設した。2001年以降、9年連続でヤードラッシュ(20ヵ所以上の新設)が続いている。昨年は輸出価格が3品とも20円を超え、新ヤードの開設が全国各地で相次ぎ、40ヵ所を記録した。

昨年に比べると半減したものの、来年以降の開設予定のヤードも多く、古紙ヤード数は増加の一途を辿る。昨年来、古紙の回収量は1割ほど減少していて、1ヵ所あたりの扱い量は減少傾向にある。各問屋はこれまで以上の過当競争が強いられる。

東北地方の新ヤードは3ヵ所。オガワエコノスは広島県の廃棄物業者で、仙台工場のRPF施設の増設に伴い、3月に古紙用ベーラーを設置した。尚、同社は、本山工場・鵜飼工場・仙台工場に1台ずつ、計3台のベーラーを設置している。仙台リサイクルセンターは6月にオープンした新本社ヤードで、「見せるリサイクル」をコンセプトに様々な見学施設を充実させている。高良は10月、グループとして24番目のヤードとなる双葉営業所をオープンした。福島県内では8番目のヤードで、敷地面積は約3,000坪、資源物全般を扱う。

関東地方の新ヤードは10ヵ所。三弘紙業は12年ぶりに新ヤードを栃木県佐野市にオープンした。11番目のヤードで、県別では東京3ヵ所、埼玉5ヵ所、神奈川1ヵ所、静岡1ヵ所、栃木1ヵ所となっている。来年初めにもう1ヵ所、新ヤードをオープンする予定で準備を進めている。永田紙業は4月に埼玉県本庄市、7月に群馬県太田市に新ヤードをオープンさせた。本庄事業所は約1,400坪、太田薮塚事業所は約3,300坪の大型ヤード。来年にかけてさらに複数のヤード開設の計画を予定。ウブカタ資源は4番目のヤードを群馬県渋川市にオープンさせる。許可手続きの関係で、年内に間に合うか微妙なところ。

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