トップページ > 古紙ジャーナル バックナンバー >

古紙ジャーナル バックナンバー

【宮崎・新木場リサイクルセンター】既存の2ヵ所を集約して月間1万トンを扱う
大型ショッピングモールを連想させる外観

カテゴリーカテゴリー:古紙ジャーナル バックナンバー

2010年4月19日 882号

㈱宮崎(本社・愛知県清須市、梅田慎吾社長)は今年の8月20日に新木場リサイクルセンターを完成させる。現在の新木場営業所と新木場リサイクルセンターの2ヵ所を閉鎖して1ヵ所に集約する形。8月21日に竣工式、23日からオープンの予定。大型ショッピングモールを思わせる外観で、月間2万トンを扱う。

8月に完成する新木場リサイクルセンターの敷地面積は約1,700坪、工場建屋と事務所棟で約1,160坪になる。工場は2階建て3層の構造で、3階の屋上が駐車場になり、事務所の4階と工場が通路で繋がっている。外観は大型ショッピングモールを思わせるような造りとなっている。

ベーラーは3台設置

工場には渡辺鉄工製の200馬力ベーラーが2台、150馬力ベーラーが1台設置される。併せてストックコンベア付きの資源選別ラインが2基、破砕機ラインが1基、ウエノテックスの破砕機も設置される。ストックコンベアはいわゆるホッパーで、宮崎の岐阜リサイクルセンターや大宰府リサイクルセンターに設置されているのと同型のもの。異なる品種を時間のロスなく梱包できる。

他の設備は、サンユー製のトラックスケール2基、東芝情報機器製の事務処理システム一式、運搬車両は4トン・2トン・パッカー・平型合わせて60台、クランプリフトと回転フォークが計8台。在庫能力は1,200トンほどで従業員は70人を予定。

2ヵ所を集約化

現在の①新木場営業所と②新木場リサイクルセンターの2ヵ所を集約化する形だが、②が今年の6月で賃貸契約が終了するので、近隣で代替地を探していた。この道路を挟んだ2ヵ所のヤードで月間8,000トンを扱っており、代納分を含めると1万トンに達するという。新たにオープンする新木場リサイクルセンターの目標扱い量は、代納分を含めずに月間1万トン。

①の新木場営業所は平成7年8月に開設した。敷地は1,200坪でベーラーは3台設置している。うち1台はシュレッド古紙専用で、シュレッダーとベーラーが一体型になっており、平成15年に設置した。当時は一体型は珍しかった。
 
②の新木場リサイクルセンターは平成14年にオープンした。約700坪の敷地に渡辺鉄工製の250馬力ベーラーを設置している。段ボールの専用工場で、14メートルスケールとプラットフォームを開設当初から設置しており、輸出用ヤードと言えるだろう。

※当WEBサイトに掲載している記事・データは本紙掲載記事の一部です。本紙面には詳しい概要も掲載しています。見本紙をご希望の方には1ヵ月間無料でお送りしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

こんな記事も読まれています

どうぞお気軽にお問合せください

(有) 古紙ジャーナル社

TEL:0742-72-1798 FAX:0742-90-1461

メールアドレス:info[at]kosijnl.co.jp ([at]を@に変えてお送りください。)

  • TEL:0742-72-1798
  • FAX:0742-72-1810 印刷用PDFを開く

古紙問屋、製紙メーカー、商社、団体等の古紙関連のニュース、自治体、輸出実績、輸出価格、国内価格、海外事情、その他リサイクルのニュースを週刊でお届けします。
>>詳しくはこちら

  • 購読のお申込み
Top